お客様からのお問い合わせでビニールハウスから集水する提案をしました。雨葉ネットは親水性のある素材で編まれているため、雨を集めることができる面白いネットです。 デザイン案はビニールハウスの上に日よけ集水ネットを設置し雨を取水するものですが、ネットは遮光率51%ですのでハウス内での野菜の育苗は難しいくなります。 そこで、ビニールハウスの上にもう一枚集水用のビニールを張ってはどうでしょうかとの提案も行いました。
8年前に設置した雨葉ネットの1号が使用不能になり、同じ場所で最新の雨葉ネットの耐久実験を開始しました。他にも風などの条件の違う場所で耐久実験を行っています。 現在は改良をかさね2種のネットを張り合わせた2重ネットになっています。ハトメ部の強度も上げ、耐久年数8年以上を目指します。
所属するNPO法人循環生活研究所から雨葉ネットにロゴを入れてほしいという要望がありました。アメリカに持参し雨水利用を紹介したいとのことでした。久しぶりに手作業でシール台紙をカットし繊維を染める塗料でパステルブルー色に印刷しました。 LFCとは家庭で出る日々の生ごみをコンポストに入れてまぜるだけ。それをコンポストクルーが定期的に回収し、その栄養満点の堆肥で育った野菜がマルシェで買える。おいしい野菜が食卓へ届く。そんなたのしい循環が起こるコミュニティをつくる活動が「ローカルフードサイクリング(LFC)」です。 現在は主に福岡市東区香椎のアイランドシティ(照葉)で実施されています。
雨葉ネットの研究開発を始めてから9年、はじめた頃から集合住宅で雨水を貯めたいという希望がありました。 三角のネットをベランダ・バルコニー・ルーフバルコニー・屋上などの手すり部分に設置して雨を集める実験をしました。住宅部の手すりに付けたネットは雨が降りこまないと集水できません。また、雨が降る角度、風向きなどでも取水量は変わります。たくさんは貯まりませんが、知らず知らずのうちにタンクが満水したりしていました。 今回、三角のネットを四角に変更して半分目隠し、半分日よけみたいな貯め方はどうかと研究を開始しました。 三角ではないので多少の雨は左右にこぼれると思いますが、このネットは素材がおもしろく親水性がありますので、中央に雨が集まってきます。集まる秘密はネットの下部です。 最近の集合住宅は雨がベランダに降りこまないような設計になっているので難しいかもしれませんが、格子の手すりなら取付可能です。 来年の春までには2サイズの集水ネットを商品化したいと思います。
マンションのルーフバルコニー用の集水ネットの提案図です。6年前にご注文いただいたお客様から、毎年の猛暑でもっと日よけできるネットに替えたいと2重ネットのご依頼がありました。 前のネットはマンションの7階であったため、強風のことも考え1枚縫製をおススメしましたが2枚重ねた縫製のネットも大丈夫だと判断されましたので図のような提案となりました。 大きな1枚ではなく2枚並べて設置します。ネットのすき間から風が抜けるようにしています。
東京都八王子市のお客様のご依頼でマンション1階の専用庭に集水ネットを設置する提案をしました。庭の目隠しフェンスに雨葉ネット(2重縫製)を取り付け雨を貯めます。タンクはお客様が500リットルの雨水タンクを準備されました(本来は黒色タンク)。 このようなご提案は無料で行っています。設置したい場所の写真などをお送りいただければ、わかりやすく説明できますのでお気軽にご相談ください。※消防法により設置できない場合もあります。 なお、ご依頼があったこの雨葉ネットは明日納品となりました。
8年前に設置した雨葉ネットの1号が台風7号の通過後に使用不能になりました。 立てたまま8年間雨水を貯水してきましたが長年の傷みもあり、台風の強風(28.6m)で使えなくなりました。 左側のハトメ部分が破れ、風にあおられて石垣に何度もこすられてしまいました。 ハトメ部分が破れているだけなら、修理は可能ですが、石垣でこすれた部分は修理はできません。 8年間、幾度の台風や積雪などにも耐えてきましたが耐久実験はここで終了。次は最新の雨葉ネットを設置し耐久実験を続ける予定です。 1号は1枚のネットです。現在は2種のネットを張り合わせた2重ネットになっています。ハトメ部の強度も上げてきましたが、これから製造する雨葉ネットのハトメ部はもう少し耐久性を高めたいと思います
近年の夏は半端ない暑さ!愛犬がクラクラしてかわいそうだから犬小屋の上部にドーム型の日よけをしたいとオーダーがありました。 暑い日差しをやわらげ、雨も若干防ぎたい、風も通したいという要望です。そのため、雨水誘導とタンクは付かない設計となります。 サイズは横3m×縦1.8mの2重ネットで遮光率は70%以上、風も通しますから強風でも安心です。
雨葉ネットの仕込みは、量産をせず在庫がなくなった時点で行っています。それは、いまだに研究開発を行っているからです。 もっと、工夫するところが見つかったら改善しています。 2種類のネットを組み合わせ、2重ネットで型押しして縫製となります。 型押しは機械ではできません。行程はすべて手作業で、一枚一枚、服を仕立てるように作業しています。