雨葉ネットの設計と製造、耐久性など

雨葉ネットの改良
雨葉ネットは少しずつ改良をしてきました。近年は激しい豪雨が多くなり、ネットからタンクへ誘導する部品から水が逃げて取水力が低下。 新しい部品を試作し、今まで付属品としていた親水性素材のヒモをメインにしました。耐久性に問題がありましたが予備を追加し、雨水誘導ステンレスワイヤーを廃止ししました。 また、ポリタンクキャップも取水口の口径を変更しました。 今後の製品から変更することにしました。
ベランダ突き出し集水ネット
お客様のご依頼でベランダからの突き出しタイプのネットを製造しました。 雨の日だけそっとベランダから突き出して雨を集めます。突き出す部分は65mくらいです。
樹木集水ネットを開発して8年が経過しました。試験的に使ってきたMサイズのネットは損傷もなく順調に雨を集めることができました。 樹木が成長して幹回りが合わなくなりましたので回収してきました。 マジックテープの劣化も少ないので別の樹木に巻き付ければまだまだ十分使えます。
雨の日にだけベランダからネットを少しだけ突き出して貯める要望がありましたのでデザインしてみました。 ネットは親水性がありますので雨で濡れると重くなります。中央部が下がり、手すりにくっつくため多少の雨水が逃げると予想します。 ネットを提供して実験していただくことにしました。(晴れの日は収納)
依頼者のご希望で取水重視のデザインとなりました。 上の階のベランダ(バルコニー)部が短いため雨が多く降りこむそうです。メインタンクは中央部ですが、左右に2ℓペットボトル用の取水装置も付いていて流れ込む雨が見えるようになっています。 ネットを設置する所は使用しないので雨を集める専用となるようです。
マンションベランダの手すりから取水するデザインをしました。 手すりの外側にネットを張り、雨水は内側で貯めます。取水部分は中央がメインタンク、左右はペットボトルに貯める仕様になっています。 メインタンクを横向きに、ペットボトルは上の段に結ぶことで通路確保ができました。
ネパールの孤児たちが暮らす児童養育施設を日本人の力で運営してる東京事務局の方からご相談を受けました。 施設は上水道がないため、たまに虫も湧いてしまう井戸水を生活用水全てに使用していて、雨水はろ過する事で浅い井戸水より衛生的に使える事が出来ると知り、いい方法がないか調べていたところ、雨葉ネットのHPを見つけたそうです。 案としては施設で暮らす子どもたちには水がたまる様子が見られるように、また、簡単に保存ができるペットボトルの容器も利用できるデザインにしてみました。
マンション最上階のベランダで使用する日よけ集水ネットのデザインをしました。 使用目的は非常用の水をベランダで貯めておくことだそうです。 最上階で雨も良く降りこむということで、ネットの大きさは小さめの2重ネット(遮光率70%以上)に。すだれのように日よけをしながらも雨を集めるデザインにしました。雨水は非常用に貯めておくため、容器は耐久性がある灯油タンク仕様を提案しました。 今回は上部に金具が付いていたためこのようなデザインができました。
マンションのベランダに取り付ける集水ネットのデザインをしました。 手すり部分の小スペースです。ネットは2重ネットで中央部の2か所から雨を集めるデザインです。 青いタンクに雨を誘導しますが、タンクではなく別の容器にして、水が流れたり雨音が出るようにすれば雨の日が楽しくなるかも?
マンションのルーフバルコニーに設置する集水ネットのデザイン案です。 手すり部分がガラス張りのため、内側に降りこむ雨を集める仕様となっています。 建物の形状が斜めになっているので、たくさんの雨が降りこむようです。 貯水タンクは耐久性の良い灯油タンクの連結としています。左右と中央のタンクは重しも兼ねています。 依頼者は四角の仕様を選ばれました。

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