雨葉ネットの設計と製造、耐久性など

8年前に設置した雨葉ネットの1号が台風7号の通過後に使用不能になりました。 立てたまま8年間雨水を貯水してきましたが長年の傷みもあり、台風の強風(28.6m)で使えなくなりました。 左側のハトメ部分が破れ、風にあおられて石垣に何度もこすられてしまいました。 ハトメ部分が破れているだけなら、修理は可能ですが、石垣でこすれた部分は修理はできません。 8年間、幾度の台風や積雪などにも耐えてきましたが耐久実験はここで終了。次は最新の雨葉ネットを設置し耐久実験を続ける予定です。 1号は1枚のネットです。現在は2種のネットを張り合わせた2重ネットになっています。ハトメ部の強度も上げてきましたが、これから製造する雨葉ネットのハトメ部はもう少し耐久性を高めたいと思います
近年の夏は半端ない暑さ!愛犬がクラクラしてかわいそうだから犬小屋の上部にドーム型の日よけをしたいとオーダーがありました。 暑い日差しをやわらげ、雨も若干防ぎたい、風も通したいという要望です。そのため、雨水誘導とタンクは付かない設計となります。 サイズは横3m×縦1.8mの2重ネットで遮光率は70%以上、風も通しますから強風でも安心です。
雨葉ネットの仕込みは、量産をせず在庫がなくなった時点で行っています。それは、いまだに研究開発を行っているからです。 もっと、工夫するところが見つかったら改善しています。 2種類のネットを組み合わせ、2重ネットで型押しして縫製となります。 型押しは機械ではできません。行程はすべて手作業で、一枚一枚、服を仕立てるように作業しています。